2012年８月
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８/19（日）
随分と長いこと更新できなかった。いや、ホントに怒涛の忙しさだったのです。
その間、嬉しいこともあったので、しっかりここに書いときます。先日載ったＪＧＲ論文ですが、あのＥＯＳ（アメリカ地球物理学連合の週刊の新聞）で研究紹介してもらっちゃった。これが記事（の抜粋）なんだけど、写真まで載っけてもらえて、あー、しあわせ。
あ、昨日は、ようやく家族で夏休みらしいことしました。色んなところで、すごく良い映画って聞いていた「おおかみこどもの雨と雪」という映画を見てきました。・・・すごく良かった。内容は、むしろ、子供よりも子供を持つ親こそ、感動するんじゃないかな、と思ったけれど、12歳の長女は、「こんなに泣くことになるんだったら、こんな映画見るんじゃなかった。」なんて言ってたから、まぁ、誰しも感動できる映画なんでしょう。・・・熊谷家的には、球磨郡の生活が思い出されて、「あんなの、全然当たり前じゃ。」みたいな感じも、いとおかし、ですよ。
あ、せっかくだからついでに。（つい最近、ＴＶでやってたけど）Toy Story 3、大人が見ても泣けますよ。アメリカに居たころ、子供が見たいってんで家族で見に行ったんだけど、油断した。周りで、同じ目に逢ってしまった親の多いこと。あれは、確実に泣けます。周りにも、「昔、子供だった経験の有る人なら、誰でも泣ける映画だ。」と言って奨めまくったもんです。
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